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令和6年1月11日20:58山羊座の新月

                      2024年初春のお慶びを申し上げます。
能登半島地震につきましては心よりお見舞い申し上げます。
変化の年の幕開けになりそうです。
島さくら・壱岐も皆様方のご支援ご協力のお陰をもちまして
15年目に入りました。書面をもちまして厚く御礼申し上げます。

桜の見方が変わる!とっておきの話5選です。

1『 桜にまつわる心温まる話が福岡にあった!?』です

「1984年(昭和59)年、福岡市は高度経済成長の恩恵を受け大きく
発展し、年も拡大していました。そこでしないのある道路の拡張
計画が持ち上がり、道路脇にある桜並木の一部を伐採しなければ
ならなくなりました。住民の反対にもかかわらず、同年3月10日に
、9本あった桜のうち1本が切られてしまいました。次の日の朝、
その木に1枚の札が貼りつけてありました。

「花あわれ せめては あと二旬 ついの開花を ゆるし給え」

二旬とは20日間のことで、せめて最後の開花だけは見せてほしいと
いう旨の歌です。その事が知られるとかなり多くの共感の歌が寄せ
られました。そんな中にこんな歌もありました。

「桜花(はな)惜しむ 大和心の うるわしや
とわに匂(にお)わん  花の心は」

この歌を詠んだのは 実は遠藤一馬市長(当時)でした。そして
道路拡張計画は変更され、桜は伐採を免れたという話です。
30数年前に、歌を通じて桜を守ると言う出来事があり、この話は
福岡県ではとても有名な話で、舞台や音楽、能の題材まで
なっているそうです。さらに福岡県では小学校の教科書にも採用
されているそうです。

2つ目は次回にお話を載せたいと思います。

これからは厳しい冬になりますので身体を温かくしてお過ごし下さい

次回は1月26日2:55獅子座満月です。お楽しみに(*⌒▽⌒*)

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