令和6年12月15日18:03双子座満月
2024年もあと半月になってしまいましたね。
「時間」というと時計を想像してしまいますが、時計の1秒という感覚は本当に一定の動きを
しているのでしょうか。その日に寄ってきょうは早かったと感じたり、遅く感じたりすることがあ
りますね。しかし、12月だけは遅く感じたことはあったでしょうか。皆さんは殆ど無かったので
はないでしょうか。「ああ早かったな」と声をそろわれるのではないでしょうか。
12月になると、どうしてもこのような時間に追われる日々がありますね
たまにはひと息ついてリラックスして過ごすのも良いかもしれません。
さて、今回のお話は 『サクラの葉っぱとトカゲのしっぽ』
八重の花を付けた普賢象・福禄寿・関山などが5月から初夏に向かって比較的大型の葉っぱを樹冠
一杯につけて、さかんに光合成をして来年の開花のために力をつけている頃、葉っぱにポツポツと
小豆大の穴があいているものがあります。「あれは虫害かな?」と勘ぐってよく葉を見ても虫の存在
を認めることができません。
葉に穴を開ける原因は「カッパン病」という葉に穴を開ける病気だそうです。
それは病気が広がらないように自ら穴を開け修復するのだそうです。
動物に喩えるとトカゲが人からシッポを踏まれるとそれを切って逃げて行く姿ににています。
サクラも自分を守る機能が備わっていることが分かります。😊
次回は12月31日7:27山羊座の新月です。お楽しみに(*⌒▽⌒*)