令和4年6月29日蟹座の新月
6月下旬雨が降りましたが、思ったより梅雨の季節にしては少ないようです。
梅雨明け宣言は九州南に出され、九州北部も梅雨が明けました。
買い物で近くの建物を通りかかった時、ふと見上げるとツバメの巣を見つけました。
2羽のツバメが巣の中にじっと座っていました。立派な巣でした。
1本1本巣作りをしていったのでしょう!藁で作った巣を見たとき
親ツバメが懸命に育てたヒナ達が巣立って行き
残った親ツバメが残っている姿。その光景が二重に見えました。
そうです。人間の家族も同じ!子ども達は一人前になると独立して
巣立って行きますね。それは当たり前の光景なのです。
現在壱岐の島も若者が巣立って行き、親が残っていますね。
日本全国同様、特に島や過疎地に住む人達は人口が減っています。
壱岐も段々若者が福岡や他の都市に移り住む光景が見られるように
なりました。60代が30代の頃に比べると約半分に人口が減っています。
自然の美しさと新鮮な食べ物でアピールすることが大事でしょう。
そ、れ、が『壱岐の島をサクラで活性化しよう』というのが
この「島さくら壱岐」の根本信念です。
さくらの根っこが大地(地球)に繋がって「ひとつ」になっているのです。☺
次回は7月14日山羊座の満月(スーパームーン)です。お楽しみに(*⌒▽⌒*)