令和5年10月15日天秤座の新月(金環日食)
2023年も10月半ばになりました。本当に日が経つのは早いですね9月もまだ残暑があり、
夏の季節のようでした。しかし10月に入った途端いつものの9月に似た涼しさが思い出されて
来ました。気温の差が朝夕と日中の温度差が感じられるようになってきました。
田舎の情景も稲刈りが終わり掛干しをしている田んぼのようすが変化しているのが垣間見えます。
それは、昨年から実施しているコンバインによる機械化です。掛け干しが減少していました。
人口が減っている現実は機械化になっているようです。新米は美味しいですね。新鮮さがあり
ツヤツヤしていて米粒ひとつ1つが光っています。(O_O)
今回の上の写真はカラミザクラです。初めて紹介するさくらですが、古くから果実を食用に栽培されて
いるようです。中国(外国)で栽培しており、「桜桃」と表記されているそうです。
日本でも四国では食用として栽培されており「志那実桜」や「暖地桜桃」と呼ばれていますが
セイヨウミザクラほど大規模に栽培されていないようです。最近ではソメイヨシにより早く咲くので
観賞用としても栽培されているそうです。
このカラミザクラから“椿寒桜”や“啓翁桜”などの品種が生まれているそうです。
桜の品種が増えたのは、交配種の桜が増えているのかもしれませんね。☺
次回は10月29日牡牛座の満月(部分月食)です。お楽しみに(*⌒▽⌒*)