令和5年10月29日牡牛座満月
2023年10月もあと2日で終わりを告げ11月に入ります。今年もあと2ヶ月で終わろうとしていますね。
しかし、今年は気温の変化が激しく朝晩の気温差が10度ぐらいになっていますね。例年であれば
この時期は長袖を着ていたように思います。しかし、今年はまだ日中半袖で遊んでいる子どもたちが
見受けられます。反対に夜中は寒くなり、体調もバランスをくずしそうです。
上に見える花は「普賢象さくら」です。
「普賢象桜」とは東京の荒川堤で栽培されていた品種で葉化した2本の
雌しべの先端が曲がっていて、その状態が普賢菩薩が乗っている象の鼻に
似ていることからこの名前が付いたといわれているそうです。ようく見るとなるほど
象の鼻によく似ていました。
「普賢象」はバラ科サクラ属の植物でオオヤマザクラを基に生まれたサトザクラ郡
のサクラで日本原産の栽培品種のヤエザクラです。
このように一般的に桜は日本の国花の位置づけから日本国、そして日本人の
品格を表すシンボルとして、美しさを託した言葉ということに繋がっているような
気がします。また「優美な女性」「純潔」の花言葉は桜の花の美しさからイメージ
されたものだそうです。
次回にはサクラの花言葉をいくつか紹介したいと思います。お楽しみにしてして下さいね。☺
朝晩の気温の変化に気を付けてお過ごし下さい。
次回は11月13日さそり座の新月です。お楽しみに(*⌒▽⌒*)