2026年8月13日2:37獅子座の新月(皆既日食)
8月13日から15日まではお盆の真っ最中ですね。ご先祖の方々がこの世界に帰って来られるという
言い伝えがあるそうですが祭壇を作ってこの期間は心込めておもてなしをする行事です。ちょっと
勉強してみました。
「お盆」とは亡くなったご先祖の御霊を迎え供養する行事のことです。
お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、元々は中国発祥であり、7世紀頃に
日本に伝わったとされています。盂蘭盆会とはお釈迦様の弟子の一人である木蓮尊者(もくれんそんじゃ)
が、亡き母が地獄に墜ちていることを知り、その御霊を7月15日に供養したことに由来した精霊を
まつる行事だそうです。一方で、日本には元々ご先祖様を大切にする習慣があったことから
その習慣と中国から伝わった行事を融合し現在のお盆が誕生したわけです。
きゅうりとナスを飾る意味?
きゅうりで作った馬は「御霊馬」、なすで作った牛は「御霊牛」と呼ばれご先祖様の御霊が
この世とあの世を行き来するための乗り物としての役割があるそうです。
きゅうりの馬は「あの世からできるだけ早く帰ってきてほしい」という意味があり、
なすの牛は「少しでもこの世にいてほしい」という意味があります。
飾った後は土に埋めたりお寺で処分したり、お清めのお塩と一緒に紙に包んで捨てる方法ですね。
盆提灯ってなに?
盆提灯はご先祖様の御霊が帰って来るための目印であり、ご先祖様への感謝を込めて華やかにお迎えする
お供え物としての役割があるということです。
迎え火送り火ってなに?
迎え火は庭先や玄関先でオガラ(麻の皮をはいだ茎)を焚いたり、お仏壇の周りや精霊棚、盆棚に盆提灯
を灯したりしてご先祖様の御霊が迷わず帰って来れるようにするための目印だそうです。送り火も同様
でオガラを焚いたり盆提灯を灯したりすることです。
盆と盆踊りの関係?
盆踊りはお盆の時期にお迎えしたご先祖様の御霊をもてなし一緒に過ごして送り出す行事のことです。
元々は仏教の「念仏踊り」が起源とされているみたいです。この念仏踊りというのは、自分自身で念仏を
唱えながら踊るという民俗芸能です。この念仏踊りとお盆が結びついたことで盆踊りが誕生したわけです。
現在盆踊りはあまれ見かけませんがわしが30代の頃どこでも見かけてていました。今はどこでも
花火大会が多く見かけられるようになりました。これが夏祭りでも楽しまれる風物詩として広がりを
見せています。
次回は8月28日13:19魚座の満月(部分月食)です。お楽しみに(*^o^*)